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Radish / bengala
¥2,310
RECYCLED COTON 100® のきなりくつした「Radish(ラディッシュ)」 定番のきなりに新色、ベンガラ染のカラーが仲間入りしました。 ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)でラスコーやアルタミラの洞窟壁画にもみられ旧石器時代から使われた最古の顔料であり古代色です。土に帰る環境循環型の染めものなので人にも環境にも優しい染料となっています。 染めはYutakanairo 小渕ユタカさんに1枚ずつ染めていただいてます。 https://www.instagram.com/yutakanairo_?igsh=amFqNW5xbnMwMTlu 手染めのため同じお色でも1枚ずつ色の濃淡に若干の差が生じる場合がございます。手染めならではの風合いを楽しんでいただけたらと思います。 特に色移りなどは見られませんが、最初の2,3回は単独で(白いものとは別にして)お洗濯ください。 ベンガラ特有の柔らかい色合いをお楽しみください。 島根県にある日本最大の綿紡績工場で綿糸を紡績する際に発生した、ヴァージンコットンの落ちわた(未利用繊維)100%を再生した saredo の RECYCLED COTON 100® は “GENUINE MADE IN JAPAN” のエコリサイクル素材。 紡績工場で糸を紡ぐには、最初に大きな200㎏ほどの塊の原綿を開俵し叩いてほぐし、剣山のような細かい櫛で繊維の方向を整えるように梳(くしけず)ります。そして一定の長さで方向が整えられた紐状の繊維の束に縒りをかけて糸にしていきます。 その工程の中でふるいにかけたり、櫛を通したりする際にわた埃のように抜け落ちたわたを「落ちわた」と呼びます。 この工場では他社に無い特殊な技術により、通常では紐状の繊維の束(スライバー)を更に重ねて平行に整え、例えるならうどん→ひやむぎ→そうめんと縒りを掛けながら糸をだんだんと細く紡いでいくところを、うどんから一気にそうめんに仕上げるような紡績方法を取っており、使用するわたも最高級ではありませんが中~長綿と言われる繊維の長さが比較的長い原料を使っています。 その為、通常では捨てられたり、布団わたなどに使用する為に売られたりする落ちわたを100%使って、リサイクルコットンを紡ぐ専用ラインで甘撚りのリサイクルコットンを紡績しています。 この工場で糸を紡ぐ際に出る落ちわたは全体の10%くらいで、その内5%はふるいから落ちたゴミや夾雑物(きょうざつぶつ)として取り除かれますが、残った5%を大切に糸として再生、循環させていることに私たちは共感し、saredo オリジナルの ito として双糸に撚ったり、様々な産地の職人さんたちの技術を纏わせることで、この素材の甘撚りで太番手ならではの素朴でどこか懐かしいような数値化できない魅力を伝えたいと思っています。 その ito を使った「Radish」は奈良県北葛城郡広陵町の靴下工場で、旧式の64本ローゲージダブルシリンダー編機で編んだショートクルー丈の生成(キナリ)のソックス。 生成とは元来 RAW WHITE と呼ばれるように、生まれたままのコットンについたそのものの色で、無染色。洗うごとに灰汁や綿の油分が少しずつ抜けて白くなっていきますが、洗濯を繰り返しても硬くなりにくく、履き込むごとに馴染んで参ります。 10/1(10番単糸)のリサイクルコットンを4本取りで丈夫に編んで、通常のクルー丈よりやや短い為ずり落ちが気になりにくく、シンプルな1×1のリブ編みと天竺編みの切り替えによる二十日大根のようにぷっくりとしたシルエットからは想像もできないスグレモノ。 春夏はサンダルやスニーカー等との相性も良く、秋冬もそのしっかりとした厚みでハンドソーン・ウェルテッド製法のボリューム感のある革靴やブーツ等と、一年を通じて履いていただける定番のくつしたです。 22-24cm 25-27cm 2サイズ展開 組成:コットン/ポリエステル/ポリウレタン genuine made in Japan
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Radish
¥1,650
RECYCLED COTON 100® のきなりくつした「Radish(ラディッシュ)」 島根県にある日本最大の綿紡績工場で綿糸を紡績する際に発生した、ヴァージンコットンの落ちわた(未利用繊維)100%を再生した saredo の RECYCLED COTON 100® は “GENUINE MADE IN JAPAN” のエコリサイクル素材。 紡績工場で糸を紡ぐには、最初に大きな200㎏ほどの塊の原綿を開俵し叩いてほぐし、剣山のような細かい櫛で繊維の方向を整えるように梳(くしけず)ります。そして一定の長さで方向が整えられた紐状の繊維の束に縒りをかけて糸にしていきます。 その工程の中でふるいにかけたり、櫛を通したりする際にわた埃のように抜け落ちたわたを「落ちわた」と呼びます。 この工場では他社に無い特殊な技術により、通常では紐状の繊維の束(スライバー)を更に重ねて平行に整え、例えるならうどん→ひやむぎ→そうめんと縒りを掛けながら糸をだんだんと細く紡いでいくところを、うどんから一気にそうめんに仕上げるような紡績方法を取っており、使用するわたも最高級ではありませんが中~長綿と言われる繊維の長さが比較的長い原料を使っています。 その為、通常では捨てられたり、布団わたなどに使用する為に売られたりする落ちわたを100%使って、リサイクルコットンを紡ぐ専用ラインで甘撚りのリサイクルコットンを紡績しています。 この工場で糸を紡ぐ際に出る落ちわたは全体の10%くらいで、その内5%はふるいから落ちたゴミや夾雑物(きょうざつぶつ)として取り除かれますが、残った5%を大切に糸として再生、循環させていることに私たちは共感し、saredo オリジナルの ito として双糸に撚ったり、様々な産地の職人さんたちの技術を纏わせることで、この素材の甘撚りで太番手ならではの素朴でどこか懐かしいような数値化できない魅力を伝えたいと思っています。 その ito を使った「Radish」は奈良県北葛城郡広陵町の靴下工場で、旧式の64本ローゲージダブルシリンダー編機で編んだショートクルー丈の生成(キナリ)のソックス。 生成とは元来 RAW WHITE と呼ばれるように、生まれたままのコットンについたそのものの色で、無染色。洗うごとに灰汁や綿の油分が少しずつ抜けて白くなっていきますが、洗濯を繰り返しても硬くなりにくく、履き込むごとに馴染んで参ります。 10/1(10番単糸)のリサイクルコットンを4本取りで丈夫に編んで、通常のクルー丈よりやや短い為ずり落ちが気になりにくく、シンプルな1×1のリブ編みと天竺編みの切り替えによる二十日大根のようにぷっくりとしたシルエットからは想像もできないスグレモノ。 春夏はサンダルやスニーカー等との相性も良く、秋冬もそのしっかりとした厚みでハンドソーン・ウェルテッド製法のボリューム感のある革靴やブーツ等と、一年を通じて履いていただける定番のくつしたです。 22-24cm 25-27cm 2サイズ展開 組成:コットン/ポリエステル/ポリウレタン genuine made in Japan 人糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸されど 埋め込み動画は みつけよう saredo の 愛でかた 育てかた 「made in Japan のリサイクルコットンを通じて、落ちわたを暮しに取り入れると言う価値観を使うかたと共有する」ために saredo の二人が始めた TAKE GOOD CARE OF SAREDO、第三回目の放送となります。 LESSON 3.は僕たちの地元奈良県の地場産業でもある くつした 。 saredo がお届けする、一癖も二癖もある落ちわた100%の made in Japan のリサイクルコットンで一番最初にチャレンジしたプロダクトが くつした です。 もともと手編みのくつしたにも使われる太い番手の再生綿糸を工場さんと糸の改良も含めて何度も試行錯誤して希少な旧式のローゲージ編機でカタチにしたところが原点。 リサイクルコットン×環境にやさしい天然素材の糸を開発し、ゲージや編み組織を検証して自分たちらしいモノ=サレドモノとして世に出したり、定番をアップデートしたり、自分たちの価値観も時代の空気と言うよりは具体的な気候変動に合わせて少し拡張してみたり。糸屋としても自分が作った素材をお客さまに使っていただくためには自らがリスクを取って先駆者、開拓者となり、自分の身体で試してみる、そんな一見馬鹿げた社会実験、否、会社実験?から実感に基づいて出来た賜物たち。 落ちわた100%なのでそりゃー普通に丁寧に紡がれた糸よりは少し毛羽立ちやすかったり、弱点も多々ありますが、落ちわた100で甘撚りのこの ito ならではの工業製品なのに素朴でどこかあたたかみのある数値化できない魅力に惚れた店主夫婦が喋ります( ito トークはもうしばらくお待ちくださいませ)。 WEB限定 for fathers & mothers & friends & yourself の特別企画 Let's walk out the right distance. 適度な距離で、歩き出そう。 One mile a Go! Go!セット もお披露目。 今回のスペシャルゲストは高知県で暮らしにまつわるものやふるものなどを扱うセレクトショップ swimmy を営みながら自らも皮や木工作品の作り手として、四国最大級のARTSとCRAFTS、食や服の作り手伝え手が集まるイベント village を主催する山崎早太くん・ゆうこちゃんご夫妻。 @sail_swimmy 愛用してくださってる saredo のくつしたの育ちぶり、saredo の ito でダーニングして新しい息吹を吹き込んでくださったり、ダーニングマッシュルームと言うより木工家具のようなクオリティの新たな作品や、高知の皆さんの近況など。 毎年伺っている高知に少し行けたような嬉しい時間でした。 TAKE GOOD CARE OF SAREDO LESSON 3. THE SOCKS 2020年5月30日(土) 21:00PM~ instagram IGTV @saredo_watanowa のアカウントにてON AIR。 ~1:54 ご挨拶〜自己紹介 ~5:54 WEB限定 One mile a Go! Go!セット ~15:16 re-specked cotton の育てるく つした Tortoise(トータス)、作っていただいている㈱創喜さんでのくつしたの製造風景や工程など、育てる所以、掲載誌のご紹介 ~19:16RECYCLED COTTON 100®︎ のリブくつした pelican(ペリカン)& 新定番リブくつした peli-tan(ペリタン) ~21:52 RECYCLED COTON 100®︎ のきなりくつした Radish(ラディッシュ) ~30:29 リサイクルシルクとコットンのくつした Tatou(タトゥ) ~31:30 ざんしんシルクと和紙の5本指靴下 main du chat おさらい ~34:00 リサイクルコットンとシルクのアンクルソックス Lighthouse ~37:01 リサイクルコットンとヘンプのアンクルソックス Barnacle & Barnacle light ~38:46 コットンウールのバイカラーくつした Puckster ~59:59 スペシャルゲスト 高知 swimmy 山崎早太さん&ゆうこさん夫妻登場!お二人の活動紹介~大切に履いてくれているくつしたやダーニングについて~オリジナルのダーニンググッズや作品のご紹介~お店やギャラリーの現在、展示やあたらしく考えていることなど〜〆のご挨拶 https://saredo.theshop.jp/categories/... https://saredo.theshop.jp/ #saredo #されど #わたの和rin輪cottonプロジェクト #インスタライブ #instalive #糸 #靴下 #madeinjapan #sail_swimmy #village_kochi #高知 #顔の浮かぶ人からものを買おう