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股引レギンス fork / KINARI
¥5,610
John & Jane by saredo リサイクルコットンの股引レギンス「fork(フォーク)」 saredo がこのたびリリースする新ライン、John & Jane by saredo 。 英語で男性用のズボン下(股引)やシャツの下に着る肌着(ラクダ)は Long Johns と呼び女性用のものは Long Janes と呼びます。 代表的な男女の名前からとったこの衣服の呼び名に着想を得て、落ちわたを暮しに取り入れると言う価値観を使うかたと共有する saredo が inn’n’outer(インナンナウター)として内に外に、陰に陽に、着るかたがレイヤーを重ねて一つの作品をつくるパーツとしてのあたらしい衣服のかたち。 第一弾は fork。saredo がかんがえる、あたらしい股引のかたち。 奈良県大和高田市の工場さんにある旧式で希少なメカの 108本 5inch ダブルシリンダー編機を使用し、生成(きなり)の リサイクルコットンを使って(腹部のゴムや足首先の僅少のゴム糸は除く)脚部の筒とマチを時間をかけて編み立て、同じく県内の縫製工場さんで丁寧に仕上げました。 天竺と畦(リブ)のシンプルな構造ながら編み度目やサイズの修正を何度も繰り返し、履き心地はジャージとレギンスの中間位に位置する、股上も腹部の冷えを軽減するくらいゆったりと取った extra long zokki(総生)。 ※総生(ぞっき)とはまぜもののないこと、全部同じものでまとまっていることを指す。群馬県あたりの方言に発し、絹織物の桐生産地から広まった言葉。この股引レギンスは綿総生(めんぞっき)と言える。 二股大根は無病息災、夫婦和合、子孫繁栄の象徴でもあり、英語で forked radish 。 漂流するように現代の都市と地方を股旅する人たちへの旅道具として、四季折々、室内の冷えが気になる季節にも。 ユニセックスにあなただけの楽しみ方で、レイヤーを重ねていただけましたら幸いです。 フリーサイズ 総丈(上下の端から端まで)約110cm 股上 約40cm 股下 約70cm ゴムの入ったウエスト部 置き寸法 約28cm~伸び寸法 約60cm ※ウエスト56cm~120cmまでOKと言うことではありませんがご参考まで ゴム無しのヒップにあたる部分 置き寸法 約30cm~伸び寸法 約66cm ※ヒップ60cm~132cmまでOKと言うことではありませんがご参考まで ゴム無しの太もも部 置き寸法 約13cm~伸び寸法 約34cm ※太ももまわり26cm~68cmまでOKと言うことではありませんがご参考まで 女性のSサイズから男性のMサイズくらいまで着用可。 (全体に合繊の伸縮糸を使用していない為、個体差、個人差がありますことご了承ください) 組成:コットン100% genuine made in Japan 埋め込み動画は TAKE GOOD CARE OF SAREDO LESSON 2. LES SAUVETEURS 2020年5月23日(土) 21:00PM~ Instagram、IGTV @saredo_watanowa のアカウントにてON AIR。 ~6:09 ご挨拶〜自己紹介~LES SAUVETEURSについて ~15:09 Vega(リサイクルコットンの3D消臭マスク) ~20:32 144 & seashore(うすふわくつした&丸編みワッチ)被り方おさらい、丈感など ~25:49 リサイクルコットンの股引レギンス「fork & fork haze」 ~30:19 B side of saredo(Vega と fork haze のお求めやすいB面の曲たち) ~36:53 ざんしんシルクと和紙の5本指靴下「main du chat」、冒頭レギンス色展開について ~46:35 camino by sare-nte(ヘアバン、ネックウォーマー&ゲイター)、スペシャルゲスト niente 店主 見城ダビデさん登場!niente さんの活動紹介~出逢いからダブルネーム camino が出来るまで 〜56:52 camino 被り方、身に着けかた講座~ niente さんの今 ~59:59 niente オリジナルプロダクトご紹介〜〆のことばの途中で… https://saredo.theshop.jp/categories/2483235 https://www.niente.co.jp 人糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸糸されど John & Jane by saredo RECYCLED COTTON extra long leggings (Momohiki in Japanese) "fork". saredo has recently launched a new line, “John & Jane by saredo”. In English, men's underwear under trousers and shirts is called Long Johns and women's underwear is called Long Janes. Inspired by the name of this garment, which is named after a representative man and woman, saredo, which shares the value of incorporating the cotton mil waste into one's life, creates inn'n'outer, a new form of clothing that is a part of a single work of art that is layered on top of each other, inside and out, implicitly and explicitly. The first is "fork," a new form of long underpants that saredo has envisioned. The legs and gussets are knitted using recycled cotton (except for a small amount of elastic at the belly and ankle), and then carefully finished at a sewing factory in Nara. It is a simple texture of plain stitch and rib stitch, but the knitting and sizing have been modified many times, and the comfort is in the middle of the track pants and leggings, and the inseam is loose enough to reduce the chill in the abdomen=“extra long zokki”. ※The word "zokki" refers to the absence of any mixture or the fact that everything is the same. The word originated in the dialect of Gunma Pref. and spread from Kiryu, a silk fabric production area. These leggings can be said to be made from only cotton=cotton zokki. The two-legged radish is also a symbol of good health, marital harmony, and the prosperity of offspring in Japan, and is forked radish in English. It's a travel tool for the drifting modern urban and rural traveller, in all seasons and when the indoor chill is a concern. We hope you can layer unisex in a way that is uniquely yours to enjoy. Size range Free one-size-fits-all about 4′ 10″- 5′ 9″ (Please note that there are individual differences.) Composition: 100% cotton genuine made in Japan We accept international shipping. If you wish to purchase,please visit the link below for further details. http://saredo.theshop.jp/law
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股引レギンス fork haze
¥6,270
John & Jane by saredo かすみもやうの股引レギンス「fork haze(フォーク・ヘイズ)」 saredo がこのたびリリースする新ライン、John & Jane by saredo 。 英語で男性用のズボン下(股引)やシャツの下に着る肌着(ラクダ)は Long Johns と呼び女性用のものは Long Janes と呼びます。 代表的な男女の名前からとったこの衣服の呼び名に着想を得て、落ちわたを暮しに取り入れると言う価値観を使うかたと共有する saredo が inn’n’outer(インナンナウター)として内に外に、陰に陽に、着るかたがレイヤーを重ねて一つの作品をつくるパーツとしてのあたらしい衣服のかたち。 第一弾の「fork」、saredo がかんがえる、あたらしい股引に NEW COLOR が加わりました。 その名も「fork haze(フォーク・ヘイズ)」。 奈良県大和高田市の工場さんにある旧式で希少なメカの 108本 5inch ダブルシリンダー編機を使用し、先染めと生成(きなり)の リサイクルコットンを使って(腹部のゴムや足首先の僅少のゴム糸は除く)脚部の筒とマチを時間をかけて編み立て、同じく県内の縫製工場さんで丁寧に仕上げました。 四季折々の霞(かすみ)を想起させるような朧気(おぼろげ)で繊細なカラーリングは多彩な色とのコーディネイトを選びません。 天竺と畦(リブ)のシンプルな構造ながら編み度目やサイズの修正を何度も繰り返し、履き心地はジャージとレギンスの中間位に位置する、股上も腹部の冷えを軽減するくらいゆったりと取った extra long zokki(総生)。 ※総生(ぞっき)とはまぜもののないこと、全部同じものでまとまっていることを指す。群馬県あたりの方言に発し、絹織物の桐生産地から広まった言葉。この股引レギンスは綿総生(めんぞっき)と言える。 二股大根は無病息災、夫婦和合、子孫繁栄の象徴でもあり、英語で forked radish 。 漂流するように現代の都市と地方を股旅する人たちへの旅道具として、四季折々、室内の冷えが気になる季節にも。 ユニセックスにあなただけの楽しみ方で、レイヤーを重ねていただけましたら幸いです。 いつの日か また旅をして 笑顔見て かすみもやうの 先に願いを フリーサイズ 総丈(上下の端から端まで)約110cm 股上 約40cm 股下 約70cm ゴムの入ったウエスト部 置き寸法 約28cm~伸び寸法 約60cm ※ウエスト56cm~120cmまでOKと言うことではありませんがご参考まで ゴム無しのヒップにあたる部分 置き寸法 約30cm~伸び寸法 約66cm ※ヒップ60cm~132cmまでOKと言うことではありませんがご参考まで ゴム無しの太もも部 置き寸法 約13cm~伸び寸法 約34cm ※太ももまわり26cm~68cmまでOKと言うことではありませんがご参考まで 女性のSサイズから男性のMサイズくらいまで着用可。 (全体に合繊の伸縮糸を使用していない為、個体差、個人差がありますことご了承ください) 組成:コットン100%(ウエスト部と先端、ごく少量使用のゴム糸は除く) 【new墨霞/おしりのマチを前にもつけてよりゆったり履いていただけるように。ほかのお色も在庫がなくなるとnewタイプになります】 genuine made in Japan 埋め込み動画は TAKE GOOD CARE OF SAREDO LESSON 2. LES SAUVETEURS 2020年5月23日(土) 21:00PM~ Instagram、IGTV @saredo_watanowa のアカウントにてON AIR。 ~6:09 ご挨拶〜自己紹介~LES SAUVETEURSについて ~15:09 Vega(リサイクルコットンの3D消臭マスク) ~20:32 144 & seashore(うすふわくつした&丸編みワッチ)被り方おさらい、丈感など ~25:49 リサイクルコットンの股引レギンス「fork & fork haze」 ~30:19 B side of saredo(Vega と fork haze のお求めやすいB面の曲たち) ~36:53 ざんしんシルクと和紙の5本指靴下「main du chat」、冒頭レギンス色展開について ~46:35 camino by sare-nte(ヘアバン、ネックウォーマー&ゲイター)、スペシャルゲスト niente 店主 見城ダビデさん登場!niente さんの活動紹介~出逢いからダブルネーム camino が出来るまで 〜56:52 camino 被り方、身に着けかた講座~ niente さんの今 ~59:59 niente オリジナルプロダクトご紹介〜〆のことばの途中で… https://saredo.theshop.jp/categories/2483235 https://www.niente.co.jp
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nu chameau
¥11,000
SOLD OUT
John & Jane by saredo リサイクルコットンの吊編丸胴莫大小内外衣「chameau(シャモー)」 saredoがinn’n’outer(インナンナウター)として内に外に、陰に陽に、着るかたがレイヤーを重ねて一つの作品をつくるパーツとしてのあたらしい衣服のかたち、John & Jane by saredo 。 第二弾 再生綿の吊編莫大小内外衣「chameau(シャモー)」はご好評いただきました初回生産分がほぼ完売となり(ありがとうございます!)、目出度く/ 愛でたく、追加生産分をつくらせていただきました。 秋分の日を過ぎた9月24日に、あたらしい「chameau(シャモー)」が無事届きました! 今回より編地は脇の縫い目を無くした丸胴仕様、度詰めの天竺となり、カットロスは出来るだけ減らし少しサラっとした肌触りに。 それでいて着込んで洗う度 / 旅に肌に馴染んでいくような仕上がりに。吊り編機と言うアナログな、人の手による微調整が肝となる編機と職人さんの腕により、同じito使いでも編み方によってこんなに表情が変わるのか!?と言う違いを、1st生産分をご購入いただいたかたには味わっていただけます。 はじめてお手に取るかたには、オープンエンド糸によるヘビーオンスの度詰め天竺の一見アメリカンな1stインプレッションと、2nd、3rdと袖を通す度 / 旅にだんだんと肌になじみながらそれでいてへたらない、空紡で甘撚りと言う特殊な設計の落わた100%のリサイクルコットンで出来た吊り編みテキスタイルのテクスチャを、育てる楽しみを味わっていただけたらと思います。 丸胴仕様になることで、生地を編んでから洗い加工をかけて横幅が縮むことを想定しながら従来サイズに仕上げると言う難作業の為に和歌山県の染色加工場さんにも何度も足を運び(縦方向の縮みは避け難い為あらかじめ+2cmで仕上げています)、今回も yohaku / サンカーべのわたなべさんご協力のもと、パターンも1から見直し、襟と袖の靴下編み機で作ったリブの仕様も継承しつつ、改良 / 微調整のやりとりにお付き合いいただき、納得いくまで修正を繰り返して現在のカタチに。 晴れて、吊編莫大小内外衣から吊編「丸胴」莫大小内外衣へと進化 / 深化した あたらしい「chameau(シャモー)」、ぜひご体感くださいませ。 ※chameau には生まれたままの無漂白、無染色、綿本来の色=生成のリサイクルコットンを使用しています (saredo の Radish のくつしたや股引レギンス fork のキナリと同じ ito)。その為一度生地で洗いをかけておりますが生成のコットン特有の臭いが残っていることもあります。これはお洗濯を繰り返す度に薄れていきます。また葉カスや綿ろうと言った元来のコットンの葉や茎、油脂分などに由来する夾雑物も染工場での精錬・漂白工程をしていない為生地の表面に残りますが、これも洗う度に落ちていきます。 サイズ 1(主に女性用) 肩幅 41 身幅 48(胸囲96) 袖丈 45 着丈(前身頃)63 総丈(後身頃)66(cm) サイズ2(主に男性用) 肩幅 47 袖丈 48 着丈(前身頃)66 総丈(後身頃)69 身幅 54(胸囲108)(cm) ※洗濯すると縦方向に約2cm程度縮む為、あらかじめ2cm長い寸法で作っています。 組成:(リサイクル)コットン100% COLOR:KINARI(RAW WHITE) 価格:11,000円(税抜価格10,000円) genuine made in Japan
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medio kinari
¥6,600
初代ラグジュアリコットンのごぶらくTEE / medio(メディオ) saredoがinn’n’outer(インナンナウター)として内に外に、陰に陽に、着るかたがレイヤーを重ねて一つの作品をつくるパーツとしてのあたらしい衣服のかたち、 John & Jane by saredo 。 第三弾は medio。 saredo がかんがえる、あたらしいTEEシャツのかたち。 国内紡績工場で世界最高レベルの繊維長を誇る最高級のコットンの落ちわた(未利用繊維)を6割、超長綿のヴァージンコットン(新綿)を4割で混紡したリサイクルコットン= 初代 LUXURE: COTTON(ラグジュアリ・コットン)を使用した、リアル半袖=五分袖TEEシャツ。 最高級の綿花の落ちわただからこそ可能なリング紡績での(落ちわた60/新綿40)の配合。落ちわたならではの自然なムラ感と、最高級綿花の産毛(未成熟綿)も一緒に紡いだネップ感のある表情なのに、しっとりと柔らかな肌触りにやや光沢も感じられる上質な質感。 カジュアルとラグジュアリーが共存する casual-luxe とも言うべき風合いと、心地良い循環のストーリー。 そんな物語のある原料をリング紡績糸でギリギリ引ける細さ30/1(さんまるたん)で紡績した糸を大阪の撚糸工場さんで双糸加工した30/2(さんまるそう)の糸を使って、和歌山県にある旧式の吊り編機だけにこだわり続ける工場さんで、時間をかけてゆっくりと丁寧に編んでもらいました。 編地は脇の縫い目を無くした丸胴仕様、度詰めの天竺となり、カットロスは出来るだけ減らして。厚みはちょうど nu chameau(10/1=とうばんたん) https://saredo.theshop.jp/items/53054164 と Manta(20/2=にまるそう) https://saredo.theshop.jp/items/75352201 の中間くらい。 世の中に一般的に流通している半袖のTシャツで、実は文字通り本当の意味での半分の袖(五分袖)のものはあんまりなくて、さんそで(三分袖)くらいのものが多いのはなぜ?と言う疑問から、じゃあこの生地で作ってみよう、となり、いつものようにお世話になっている東京は台東区鳥越の yohaku / ㈱サンカーべ のわたなべさんに相談に行きました。パターンメイキングをお願いし、シルエットはタイトではなく2サイズのリラックスフィット、襟には今回共布を使用し首回りをすっきりとさせ yohaku さんの秋田県の縫製工場さんで何度かのサンプル修正を経たのち、丁寧に仕上げていただき、リアル半袖の五分袖TEEをつくりました。 ややルーズな着用感と洗濯を繰り返してもしっとりやわらかな極上の着心地でのごぶらく/極楽/ごぶラグを感じたり、デニムのように袖をロールアップする愉しみ(=余白)を楽しんでいただいたり。 質実剛健、削ぎ落して研ぎ澄まされたモノもカッコいいなと感じる一方、効率化が叫ばれる世の中で、徹底的に無駄を省くのではなく、無駄なものなんて実はなくて、今あるものを大切に使って楽しめる心の余裕も大事だな、とこのものつくりを通して感じました。 サブスクも良いけど、ゆっくりと。豆から挽いてコーヒーを淹れて、LPレコードに針を落として早送りせず、A、B面とも聴ける時間。自分でもなかなか持ててませんがお金より、そんな時間を持てることの方が、本当の意味での豊かさにつながるのでは。 と、少々脱線しましたが、メリヤスは、「靴下」を意味するスペイン語の「medias」やポルトガル語の「meias」が訛って出来たことばと言われています。その「medias」の半袖と言うことでスペイン語で半分を意味する「 medio(メディオ)」と名付けました。 この長くも短くもない(莫長短)な莫大小(メリヤス)のリアル半袖=五部袖TEEに袖を通していただき、この袖丈は無駄ではなかったな、愛でようかな、と半分壊れかけのメディオなオチに近づいておりますこと、薄々感じて頂けましたら幸いです。 ※medio には生まれたままの無漂白、無染色、綿本来の色=生成のリサイクルコットンを使用しています。その為一度生地で洗いをかけておりますが生成のコットン特有の臭いが残っていることもあります。 これはお洗濯を繰り返す度に薄れていきます。また葉カスや綿ろうと言った元来のコットンの葉や茎、油脂分などに由来する夾雑物も染工場での精錬・漂白工程をしていない為生地の表面に残りますが、これも洗う度に落ちていきます。 丸胴で編んで、編み地を染め工場さんでソーピング+セットした生地で折り目部分が少し油分の移動(ないし少し長い期間生地を保管していた為も考えられます)で白い線状に見える箇所がある場合もございますが、お洗濯を繰り返すと他の部分の油分も薄れて目立たなくなります。1点ものをご自身で育てる感覚で愛でて頂けますと幸いです。 ナチュラルな凹凸のあるムラ糸で、脇目に縫い目のない丸胴使用で編んでいる為、サイズスペックに多少ばらつきがございますこと、ご了承くださいませ。 サイズ サイズ1(主に女性用) 肩幅 43 身幅 48(胸囲96) 袖丈 28.5 アームホール40 着丈(前身頃)57(cm) サイズ2(主に男性用) 肩幅 45 身幅 50(胸囲100) 袖丈 31.5 アームホール45 着丈(前身頃)62(cm) ※洗濯すると縦方向に約3cm程度縮む為、あらかじめ3cm長い寸法で作っています。
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medio bengala
¥11,000
medioの製品についてのステイトメントはきなりのページ https://saredo.theshop.jp/items/77207186 をご覧ください。 【 medio bengala - 土からとれた大地の iro を暮らしの中に - 】 出逢いは2015年春、大阪八尾で開催されていたアースデイ。 まだまだ saredo を始めたばかりのころ、野外出展でご一緒し「古色の美」さんはハンカチなどの布を、ベンガラ染料で染めるワークショップをされていました。 ブースを訪れて僕たちも「糸や靴下販売してるんです。」と話したら「靴下も染めれるよ。」との事で即体験。 https://www.instagram.com/p/0OwOWbvjk-/?igshid=MWZjMTM2ODFkZg== これがきっかけとなって、古色の美さんでのベンガラ染めのワークショップに参加して、KINARIのくつしたを染めて出展の際に販売したり、くつしたを染めるワークショップも、お店やイベントでさせていただくようになりました。出展でよくご一緒したこともありましたね。 時を経て今回 medio の染色をお願いできてとても嬉しいです。 今回選んだ iro は古色と茜(1サイズ限定)。土からとれた大地の iro を暮らしの中に。 古色の美さんの名を体現するグレーと柔らかなニュアンスのピンク。 インナーにアウターにシーズンを問わず活躍する iro をベンガラ染料による手染め、天日干し乾燥と言う職人の手仕事による工程を経て、ラグジュアリーな柔らかさとムラ感のある ito で編んだ吊り編地の表情も相まって、程良きメランジ(霜降り)感が絶妙に。 iro を育てるように愛でていただけましたら幸いです。 【 medio bengala 】 古色の美 / 大阪 ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻、弁柄とも呼ばれ語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。日本の暮らしにも古くから根付いている素材で陶器や漆器、また防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗りとしても使用されてきました。地球上に一番多く存在する「赤色」は酸化鉄といわれています。人類にとって身近な色であり、土から取れた古代色「ベンガラ」は大地の色であり日本の暮らしを彩る色なのです。 古色の美のテーマの一つに「暮らしの中の染色」があります。それは現代の暮らしの中に染めものが溶け込むということ。掃除、洗濯、家事のように日常的に染めものをする、そんな願いがあります。古色の美の作る染料は土に帰る環境循環型の染めものです。水だけで簡単に染められて安全。だれもが楽しめる。各家庭で気軽に取り入れて染め文化が定着することでものを大事にすること、自分でものを生みだすこと、喜びを生み出すこと、そして環境への配慮へも繋がります。アーティストや染色家、クラフターや一部の趣味の材料としてだけではなく、小さなお子さんにも使っていただきたい。染料の使い方には上手いも下手もなく、色を楽しみ、その人なりの表現や楽しさ、喜びの発見に繋がればいいなと思っています。古色の美の染料はそんな思いを込めて作っています。材料は自然循環する素材を使います。そして使いやすく、想像力を刺激する。人と環境が喜ぶそんな商品を作りつづけたいと思います。 古色の美は1965年に社寺や日本家屋のベンガラ塗りとして創業しました。もともと木造建築である日本にとって天然素材であるベンガラは防虫、防腐効果に優れ、また紫外線から木材を保護する役割を担いベンガラ塗りが盛んに行われました。しかし近代化が進むにつれ輸入材により木造建築も少なくなりベンガラを塗る文化は減少しました。1991年に「古色の美」を発足。古代色であり日本の色であるベンガラ色の美しさを追求し、創業からのベンガラの調合技術を活かした研究開発の末、繊維へのベンガラ染めを可能にしました。また長年の加工技術を活かし「赤」しかなかったベンガラを燃焼温度と調合により黄、黒、緑、紫といった色彩豊かな色合いをつくりだしました。古色の美のベンガラは全部で25色。昔ながらの製法で作り上げる複雑で奥深い色合いに「いい色!」と喜んでいただけたら幸いです。 ※medio はナチュラルな凹凸のあるムラ糸で、脇目に縫い目のない丸胴使用で編んでいる為、サイズスペックに多少ばらつきがございますこと、ご了承くださいませ。 お洗濯は最初の2、3回は単独で手洗いをお勧めしています。 染め直しも受付可能です。 ご希望の場合は、 saredo.watanowa@gmail.com へご連絡いただくか 直接 古色の美 さん https://kosyokunobi.com/ へお問合わせください。 medio BENGARA サイズ1(主に女性用) 肩幅 43 身幅 48(胸囲96) 袖丈 27 アームホール38 着丈(前身頃)55(cm) サイズ2(主に男性用) 肩幅 45 身幅 50(胸囲100) 袖丈 30 アームホール43.5 着丈(前身頃)59 (cm) / 着用写真 女性 158cm size 1 茜
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medio jiai
¥22,000
medioの製品についてのステイトメントはきなりのページ https://saredo.theshop.jp/items/77207186 をご覧ください。 【 medio jiai - 畑から出来た天然の藍染、慈愛に満ちたあいいろ - 】 出藍、ならぬ出会いは、2022年9月の道明寺天満宮手づくりの市。 僕たちがsaredoの活動をはじめるきっかけにもなった、丁寧なものつくりやものかたりを育むつくり手やつたえ手のかた方が集う市でした。 https://www.tedukurinoichi.com その市で、若干20代で独立して藍師、染師として起業した小田大空さんに初めて会いました。 その際にお話した時には(こちらの感度が鈍くて)若くして独立して凄いな、位にしか感じられて無かったのですが、つながりのあるとまり木のような場所 bird bird さん ( https://birdbird.co.jp/ ) での再会を経て、打合せと本番で2度工房に伺うことで、その志の高さに改めて感銘を受けました。 染料になる蒅(すくも)だけでなく、原料の蓼藍(たであい)から大地を耕し、育て、全てを自分でつくること。 自分も材料屋だから(少しは)わかる、それぞれの気の遠くなる工程や手間暇。コントロールできないものに身を委ねながら、その実精一杯藻搔きながら、自分に出来る最適解を求めるような、本気で本藍染めを追求する、ストイックな姿勢に共感しました。 染めの工程を見学させてもらった際に、少しだけ体験させてもらった温室で藍の葉を乾燥し、箒でひっくり返す作業は、大変でしたが楽しくも感じました。 その苦しくもあり楽しくもあり素晴らしき、濃厚で農・工が一体となったこの事業(小田さんが本気なのであえてこう言う呼び方をします)に共感する方が、これからもたくさん増えて行って欲しいと思います。 今回お願いした iro は koiai と awai。何度も重ねては洗いを、目標の iro に向けて繰り返す濃色と、全集中の呼吸ではありませんが、濃く染まるとやり直しが効かない一発勝負に相当な集中力を要する淡色。 畑から出来た天然の藍染、慈愛に満ちたあいいろを、受け取ってくださった皆さまも一緒に育てて頂けましたら幸いです。 【 medio jiai 】 Indigo Classic / 奈良 原料の蓼藍(たであい)の栽培、染料となる蒅(すくも)造り、染色、デザイン、自社製品の生産、本来分業制だった工程を全て一貫して行なっています。 染料は蒅(すくも)、木灰汁、ふすま、貝灰だけで発酵させる、 「天然灰汁発酵建て(てんねんあくはっこうだて)」という日本の伝統技法で建てています。 天然の藍には、奥深く冴わたる発色と堅牢度が増すという特徴があります。 また、使い込むほどにその色が持つ魅力を発揮します。 藍は非効率で不確定要素の多い染料です。 コントロール出来ない天然の色は多くの人を魅了する力があると信じて、今日もまた畑に出て、藍を育てています。 是非、天然の藍色をご堪能下さい。 Instagram @indigo_classic_nara site https://linkbio.co/5042814zTiuC3 ※medio はナチュラルな凹凸のあるムラ糸で、脇目に縫い目のない丸胴使用で編んでいる為、サイズスペックに多少ばらつきがございますこと、ご了承くださいませ。 お洗濯は最初の2、3回は単独で手洗いをお勧めしています。 染め直しも可能です。 ご希望の場合は、 saredo.watanowa@gmail.com へご連絡いただくか 直接 Indigo Classic さん https://indigoclassic.studio.site/ へお問合わせください。 medio jiai サイズ1(主に女性用) 肩幅 43 身幅 48(胸囲96) 袖丈 27 アームホール38 着丈(前身頃)53(cm) サイズ2(主に男性用) 肩幅 45 身幅 50(胸囲100) 袖丈 30 アームホール43.5 着丈(前身頃)59 (cm)